先日観てきました。
うーむ。予告編はおもしろそうだったんだけどなぁ。
ある日突然、窓の外が闇に包まれます。
そしてその闇はなんでも飲み込みます。
物を投げると無。
落下して地面に落ちる音もなく、ただ無。
人間も窓の外にぽーいと投げられると無になります。
一部分だけ外に出すと、出たとこはすっぱりと無。
原因はなんなのかとか、解決策はあるのかとか、そういうのは一切なくて、ひたすら建物内での出来事が流れておしまい。
誰かヒーロー的な人が現れるわけでもなく、閉じ込められた人間のドロドロした部分を押し出すわけでもなく時は流れる。
映画の中でも5年だか6年だかの月日が流れるけど、たいした変化はありません。
…こっちの感情が無になりますわよ。
映画が始まる前ちょっとイヤなことがあって、それも相俟って「ちぇっ、観なくてもよかったなー」と、久しぶりに思ってしまいました。
なにか深いテーマのある作品だったのかな?
話は変わりまして。
まるこのマルコが今シーズン初の表彰台に乗りました!
おめでとう🎉(画像はお借りしました)
イチオシライダーは相変わらずもがいておりますが、今シーズンはガマンの1年と捉えています。
来シーズンはきっと大輪の花を咲かせます✿